2021/01/20
住宅ローンauモバイル優遇割、既存契約の受付は5月31日まで。契約変更で対象となる場合には早めの手続きを。
住宅ローンauモバイル優遇割について、適用条件最大の難関は家族割プラスのカウント対象となるau回線が2回線以上必要であること。大手キャリアである家族割プラスの料金割引対象となる料金プランは、基本的に高額な契約です。
このため、一見すると無理に住宅ローンauモバイル優遇割を適用するよりMVNO等の格安の通信に乗り換える方がメリットが大きいように思えます。
しかし、家族割プラスのカウント対象という部分に着目すると、実は電話機能のみを利用したガラケー(フューチャーフォン)の料金プランも対象となるようです。
ガラケー等を未だに利用している場合には、家族割プラスに加えることで追加で発生する金銭的な負担なく、住宅ローンauモバイル優遇割を適用できるかもしれません。