住宅ローンauモバイル優遇割、既存契約の受付は5月31日まで。契約変更で対象となる場合には早めの手続きを。

 住宅ローンauモバイル優遇割について、適用条件最大の難関は家族割プラスのカウント対象となるau回線が2回線以上必要であること。
 大手キャリアである家族割プラスの料金割引対象となる料金プランは、基本的に高額な契約です。
 このため、一見すると無理に住宅ローンauモバイル優遇割を適用するよりMVNO等の格安の通信に乗り換える方がメリットが大きいように思えます。
 しかし、家族割プラスのカウント対象という部分に着目すると、実は電話機能のみを利用したガラケー(フューチャーフォン)の料金プランも対象となるようです。
 ガラケー等を未だに利用している場合には、家族割プラスに加えることで追加で発生する金銭的な負担なく、住宅ローンauモバイル優遇割を適用できるかもしれません。

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じぶん銀行の住宅ローンがau携帯とセットで金利が下がるモバイル優遇割を提供。既存の住宅ローン契約者もスタートキャンペーンで対象になります。

 住宅ローンの金利が安く、充実した団体信用生命保険がついたじぶん銀行の住宅ローン。
 元より安い金利でありながら、auモバイル優遇割が新設され適用されると金利が年0.07%引下げられます。
 既にじぶん銀行で住宅ローンを契約済みであっても、新設による「auモバイル優遇割スタートキャンペーン」により適用条件をを満たせば金利引き下げの対象となります。

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ネット銀行の住宅ローン金利競争が熱い!じぶん銀行の充実した無料団信がついて変動金利が0.41%へ

 「じぶんでんき」のセットで住宅ローンの金利が0.03%引下げられるじぶん銀行。
 住宅ローンの借換は手間がかかる上に、多額の金額がからむため安易に出来ないことです。「じぶんでんき」のセット割で金利が0.03%下がると言ってもそれで借換を検討することは難しいです。
 しかし、「じぶんでんき」がなくてもじぶん銀行の住宅ローンは充実した無料団信がついて変動金利で0.41%大変魅力的です。

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じぶん銀行の住宅ローンがKDDIの「じぶんでんき」とセットで金利0.03%引き下げ。新電力がすごい。

auことKDDIが提供する新電力の「じぶんでんき」。
 KDDIが出資するじぶん銀行では、住宅ローンの利用と「じぶんでんき」とのセットで金利が年0.03%引下げるサービスの提供を開始しました。
 金利引下げは他の新電力に変えることによる電気料金差額以上にメリットが大きいこともあります。

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11月・12月の住宅ローンの繰り上げ返済は要注意。「住宅ローンの残高証明書」と差異が発生したら年末調整のやり直しが必要です。

 住宅ローンの繰り上げ返済では、基本的に1日でも早い方が金利の分お得。
 しかし、住宅ローン減税を受けている場合、10月頃には年末の住宅ローン残高の予定額が「住宅ローンの残高証明書」として発行されています。
 繰上げ返済により年末の住宅ローン残高と発行済みの「住宅ローンの残高証明書」が変わった時には、年末調整のために「住宅ローンの残高証明書」銀行より再発行しなおしてもらわなければなりません。
 「住宅ローンの残高証明書」が間に合わない時。繰上げ返済前の「住宅ローンの残高証明書」で年末調整を行った時には、年末調整をやり直すか自身での確定申告が必要となる為、注意が必要です。

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