土地家屋調査士なる人と境界線の話をしました

 どういう訳か私の家は道路等に対して斜めに建てられています。

 また、隣の家との明確な塀などもなく境界はとても曖昧。私が生まれる前からの建物のため、その経緯はさっぱりわかりません。

 土地家屋調査士が取得した地積測量図によると、

 私の家の土地は、実際の家の斜めとなった建物と異なり、道路に足して垂直方向にまっすぐな土地となっています。

 また、地積測量図の寸法から隣の地面を計測すると登記された土地は斜めに立っている建物の一部が重なっています。

 確かに地積測量図を見ると、素人目にも明らかに建物が境界にかかっています。

 正直、境界をまたがって家が建っているということがあるの?と、寝耳に水な気分です。

 当方側には、家を建てた当時のことを知る者は誰もいないため正直お手上げです。

 境界に出ている屋根を切る等の対処をするにしても、

 地面を買い取る等の話になったとしても、お金がかかるため困った物です。

 現時点で防衛のため、境界を跨ぐことが確定した時の備えを準備したいと思います。

 実際、境界を跨ぐ場合の実害がどの程度か弁護士に相談してきたいと思います。

関連記事

コメント

非公開コメント

人気ページランキング