引き留めの話があった際、借換には諸経費や労力などが多くかかるため、大きな差がないであれば無理に借り換える必要がない旨を伝えました。
それを踏まえて地銀からの引き留め内容は、引き留めの提案にすらなっていない驚きの内容でした。
引き留めによる再設定の金利の提案内容は、
なんと現行(借り換え前の金利)と同じ内容で書面が送られてきました。
借換先の10年固定金利を伝えているにも関わらず、まさに驚きの結果です。
提案内容では、手数料がかかる上に10年固定から5年固定に変更で金利は下がる。
同じ10年固定を再設定をすると手数料がかかった上に現行と全く変わらないという驚愕の内容でした。
しかも現在10年固定金利であり、金利固定期間があと7年も残している状態にもかかわらず・・・
実質手数料を払って、現行金利を3年延ばすという内容でした。
団信等の内容や、金利の割引ランなど様々な理由があるのでしょうが、多少なりとも下がると思っていただけに非常に驚く内容でした。
地元の地銀であるため、多少でも金利が下がれば手間を含め無理に借換える必要もないと本当に考えていました。
しかし、まるで取引が必要ないような。
銀行側から不要な客で借換をすすめられているような扱いを受けたようで、非常にショックなものとなりました。
個人的にメインバンクにしていただけに、この結果は非常に傷つきました。
他の方のブログを拝見すると、うまく対応してくれる銀行があるようなので自身が最初に銀行を選ぶ時点で誤りであったように感じで残念でなりません。
借換えについて詳しくは、家を建てる>住宅ローンの検討と手続き
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住宅ローン借換の方法
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