新築住宅はトイレに標準で脱臭機能。また、照明は最初からセンサーライトです。
しかし、旧宅は昔ながらの白熱電球です。トイレに脱臭機能もありません。
旧宅は築年数も経過していることから、少なからずトイレの臭いが気になります。
芳香剤を置くと芳香剤の臭いが気になり、設置型の消臭機器を置くのも邪魔となります。
そこで手頃な製品で何かないかと考えたところです。
㈱ドウシシャより販売されているLED消臭電球は、
実販売価格 5,000円~(メーカー希望小売価格 7,538円 (税込) )
センサーLED+クラス5のマイナスイオン発生器を搭載
明るさ白熱電球40W型相当(544lm) の性能。
他社製品が実販売価格13,000円~である中で、安価でありながら明るく寿命も長くかなり高性能であるように思われます。
注意点としては製品がやや大きいため、照明器具にさえ収まれば基本的に電球交換のみで使用できます。
製品の取付口金がE26のため、一回り小さいE17の照明器具であればE17からE26に交換する変換ソケットを間に使用することで使用できます。
変換ソケットは500円~900円程度。
センサー感度や範囲。周囲の明るさなどは実際に取付してみないと判断できませんが、大きく期待をもてる製品です。
早速旧宅に取付、消臭効果と照明性能を試してみたいと思います。
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