夏の冷房つけっぱなしにしても電気代に大きな変化はありませんでした。 実体験

 本年多く聞かれる話題にエアコンのこまめなオフ/オンよりつけっぱなしの方が電気代が安いという話。

 帰宅時に室内が暑いことが嫌なため、仕事で一日留守にするとき以外の日中はつけたままにしてみました。

 結果として帰宅時に快適。これまでの電気代の所感として昨年と大差を感じない結果となりました。

 快適となった分だけ得したように感じました。
 エアコンの使用状態としては、

 リビングは早朝(深夜電力の時間帯)から夜間まで使用。

 設定温度は外出時28℃。扇風機を弱分で併用。

 カーテンをや扉は閉め切り状態。

 1階にあるリビングが常に冷房がついているだけで、1階全体が薄っすら涼しくなっていました。

 帰宅時は主に扇風機を強や中風に。

 必要に応じてエアコンを27℃設定にするなどしました。


 外出時に扇風機を使用しない場合、足元の室内温度は設定温度が28℃でも26~27℃まで低下。

 扇風機がないと必要以上にエアコンが頑張っているようでした。

 扇風機を併用すると室内の温度は設定温度とほぼ同じとなりました。


 電源をオンにする起動時から室内が冷えるまでの時間が深夜電力の料金の安い時間帯であったことがよかったのかも知れません。

 実際にやってみて、電気料金プランが異なる場合。

 エアコンの省エネ性能が異なるだけでも結果が大きく異なりそうです。
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