先日の台風21号、近所の新築住宅にも少なからず被害があったようです。

 先日の台風21号。

 近くの観測所では非常に強い瞬間最大風速が記録されました。

 幸いにも物凄い強風の時間は短かったことから、何の被害もありませんでした。

 しかし、近所の新築住宅でも屋根に被害があるなど、時間が経過すると少なからず被害を耳にします。
 関西を中心に非常に大きな被害をもたらした台風21号。

 当家周辺でも地域に目を向ければ、屋根が吹き飛んだなど大きな被害を受けたところもあったようです。

 幸いにも当家では何の被害もありませんでした。

 しかし、新築でもご近所では屋根が傷み先日から修理に入っています。

 強風により窓の破損などは多少なりとも心配しましたが、新築であったも屋根にダメージを受けることがあるのだと驚かされました。

 雨漏りなど等の異常が発見されれば、風害により因果関係が証明出来るうちに早期に補修をしなければなりませんね。

 忘れたころに被害が発見され、因果関係が証明できない。

 ということにならないよう、台風などのあとには目視ででも異常がないか確認することが大切だと感じさせられます。
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