家の模様替えに絵画の入れ替えを行いました。額縁を換装したことにより壁紙に合う品の良い飾りとなりました。


 知人の家の新築にあたり祝いとして額縁を換装した絵画を用意しました。
 合わせて我が家用に飾る絵画の額縁の換装を行い、模様替えに入れ替えを行いました。
 新築から8年程となり新築時に飾った絵画にもそろそろ飽きてきたことから、祝いに用に額縁を換装するするついでに我が家用の絵画の入れ替えのため額縁の換装に行ってきました。
 先に飾る場所(飾る予定の場所)が判っていることから、壁紙の色や場所のイメージから絵画を選び、絵と壁紙に合う額縁を選んできました。
 絵画は自身のイメージで選択。換装する額縁については画材屋でイメージを伝えて整えて貰いました。
 入れ替える絵画はリトグラフであるため、状態を見てもらってマットの色やデザインはおまかせ。額縁については似合うもの数点選んでもらい、最終決定のみ好みで選ばせてもらいました。
 飾る場所と壁紙の色。明かり(照明)の色を伝えたことで主観ではありますがとても良い仕上がりになりました。

 飾るまで額縁が若干冷たい印象を与えるか懸念していましたが、照明が電球色であるため懸念についてもなんの問題もありませんでした。
 さすが画材屋さんの見立てに任せて正解でした。

 2枚の額縁台約1万円とマット加工等で+α。
 額縁を換装しただけですが絵画価値がとても高くなった気がします。
 絵画は一度飾るとなかなか入れ替えを行わないため、センスの良くない自分で選ぶよりプロに任せるのが一番です。
 絵は内容だけでなく、その額縁を含めて一つの作品だと感じさせられます。
関連記事

コメント

非公開コメント

人気ページランキング