家の間取りと実際の部屋の大きさの違いを紹介しました。

 家の間取りを表す4LDK等の表示と各部屋の坪数や畳数。

 しかし、実際には同じ坪数や畳数であっても部屋内部の広さは物件毎に異なり、

 実際の部屋を測量しないとその大きさはわかりません。

 この原因は、柱の太さと壁の厚みにあります。
 自身で間取りや、

 物件購入を考えるまで全く知らなかったことですが、

 各部屋内部の広さは坪数や畳数で同じではないのです。

 これは、

 間取りを考えた時の各部屋の大きさは、

 柱の中心からの広さであり、

 実際に出来上がると壁に覆われる部分を含むためです。

 1辺当たりではたかだか7~9㎝程度のことです。

 しかし、実際に住む上でこの差はとても大きいものとなります。

 部屋の広さを知りたい時は、

 必ず実測することが基本です。


 部屋の畳数と実際の広さのイメージ等はこちら

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