住宅ローンの借入可能金額や返済金額目安は、金融機関窓口にて大雑把な数字を提示してくれる場合があります。

 家の建築費用の数字が出ても、その他の必要となる諸経費。

 可能となる借入金額。月々の返済金額等は、なかなか想像することができません。

 そこで、それら概算について金融機関の窓口で聞くことができます。

 ただし、行員が冷かしと判断した場合には、

 具体的な金額を提示してくれません。

 まず行員から冷かしでない。と、思われることが重要です。
 私は事前審査を申し込む前に、

 複数の金融機関を回り話を聞いてきました。

 正直、かなり温度差を感じました

 自分の実体験では、

 住宅ローンの担当窓口に座っている行員では、

 金利や諸経費等の大雑把な説明なら実施してくれました。

 しかし、実際の借入限度額や審査の目安。返済等の話について、

 あまり役立つ情報をもらえませんでした。

 窓口で金利等の説明を受けた後、

 見積書等を提示して融資の時期、

 金額等などつっこんだ質問などをして、

 ようやく本当の融資担当者とかわり、実のある話が出来た。という感じでした。

 銀行側も冷かしかどうか、最初は見極めているのですかね・・・?

 なんにせよ一度見積額を持って、

 金融機関で自身の所得と頭金の状況などを説明し、

 ざっくりを資金計画に関することを聞くのが一番手っ取り早いですね。

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